私が行ったこと
シラバスをざっと見て、出題範囲を把握するのは共通だと思います。
そこから具体的にやることとして、
まずはこれを一読しました!
シラバスが大きく変わらない限り、年度は受験年度もしくは1年前のものでいいと思います。
1回目は流し見程度で、分からない部分は軽く調べながらまずは全体像を把握します。
なんせ分厚すぎて。。。。。初心者が全部を最初から熟読し、覚えるのは至難の業です。
まずはちょっと古めの問題を1年分解いてみます!
3~6年前くらいのうち、どれかがおすすめです。
午後問についても、全部解きました。
- 今の知識でどこまで勝負できるか
- 自分が知らない部分はどこか
- 苦手そうな部分はどこか
などを把握します!
STEP2で苦手そうだった部分を重点的に、テキストを読みながら復習します。
※時間があれば、全体を熟読しなおした方がよいです。。。
そして次のSTEP4も同時に行います。
午前問題はほとんど過去問と同じものが出てきます👍
なので、過去問を完璧にすれば午前は落ちることはないです。
過去4~6年の3年分程度の問題をランダムに繰り返し解き、1問も不正解にならないように繰り返します。
理解ができていないものは、テキストに戻って理解するようにします!
そして基本的に、午前問題が理解できていれば、午後問題は文章をしっかり読めば答えられる出題になっています。
それほどまでに午前問題は重要です。
過去問を解く際のおすすめは
もしくはスマホアプリです。
私は履歴もつけてくれて、間違った問題だけ再出させてくれるこちらのアプリを使用しました。
※合格後アンインストールしています。
通勤時間に毎日行っていました。
1回で20問も30問も解くのは苦痛なので、5~10問程度を基準に、時間を分けて解いていました。
ここまでクリアしたら、いよいよ本番練習です。
3年前程度から、本番の受験時間に合わせて受験します。
午前問題などは時間が余ると思うので、早めに切り上げて午後問題に移りましょう。
午後問題については、実際にその場で選択問題を選び、時間を合わせて解くようにしてください!
ただし、基本情報程度であれば、プログラミング言語以外の大問は解いておいた方が後々のためになります。
したがって、一旦試験としては時間を締めた後、残りの大問も時間を計って解いてみてください。
難しそうだと思っていたものが意外と解きやすかったりします✨
そして、今後取得するであろう、応用情報にも役に立ちます👌
午前問題が命。午後は日本語力。
これが私の感想です。
午前の選択肢を適当に選んで正解したらOKではなく、違う選択肢もなぜ違うかまで理解するようにして下さい。
正直、繰り返し解くと記号で覚えてしまうこともあります。
そこは自分に打ち勝って、雰囲気で解くのではなく、しっかりと選択肢の中身を見るようにしてください。
そして、「なぜ正解か」、不正解の選択肢は「なぜ不正解なのか」まで理解するように心がけてください。
するとなんということでしょう!
午後問題は日本語力テストに見えてきます✨
すべて知っている言葉で書かれていて、「あれ、こんなに簡単なんだ」ってなると思います👍
私は特段午後対策というものをしませんでしたが、8割以上スコアできました😊
ぜひ午前問題に本気で取り組んでください!
まとめ
というのが結論です!
午後問題を中心に勉強する方もいるかとは思いますが、断片的な知識を扱っているので、いきなり午後問からは難しいと思います。
ぜひ、午前問題を完璧にしてください!
高レベルのIPA資格に絶対に役に立ちます!!!!
※私は応用情報で活きましたよ👍👍
今回も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♂️
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