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【基本情報から1年で】応用情報技術者に1発合格した勉強法をご紹介(社畜)

IT未経験からのサラリーマン2年目の頭。
基本情報取得から1年後の試験で応用情報技術者試験試験に合格できました。
今回はその経験をもとに、再現性の高い効率的な勉強方法をご紹介します。
※試験の内容、シラバスなど、そういったのは長くなるので省きます。

目次

私が行ったこと

基本的には基本情報技術者の時の勉強と同じです。

ただ、倍くらい時間をかけたと思います。

STEP
テキストを一読する

広辞苑かな?ってくらい分厚いですよね🤣🤣

熟読していたら気がめいってしまうので、まずは簡単に一読します。

いろいろなテキストを店頭でチラ見しましたが、これが一番分かりやすそうだったので、これを使いました。

熟読せずとも時間がかかるのがわかる分厚さなんですよね。。。

熟読はあきらめて、まずは全体像を把握することに努めました。

一回目から完璧を求めません😕

STEP
過去問を解いてみる

6年くらい前の過去問を1年分フルで解いてみました。

その際、自分の得意そうな分野、不得意そうな分野、興味ある分野をメモリます。

STEP
捨てる分野、勉強分野を選ぶ

STEP2で自分の感覚とずれすぎてたものはこの時点で捨てる(あきらめる)ようにしました。

「これは勉強したら行ける!」を決め、テキストを熟読して「強み」にしました。

好きな分野、勉強したい分野だけでもいいので、5~7分野くらいは頑張ってテキスト2週目をしましょう😥

一度パラパラしているので、なんとなく親しみやすくなっていると思います!

他はペラペラ「ふ~ん?なるほどね?」くらいで勉強した気になってOKです(責任は取りません😥)

STEP
午前問題を完璧にする

過去3~6年くらいの午前の過去問を完璧にしましょう👍

午前問題はほとんどが過去問から出てきます。

私は無料のスマホアプリでやりこみました。

通勤電車で絶対に毎日5問以上はやるように頑張りました。

PCで行うなら、下記サイトもおすすめです。

1度にたくさんやっても忘れてしまうので、1問ごとに、誰かに説明するように頭の中で整理していました。

選択問題でも選択肢で覚えず、しっかり理解してやりこむのが大事です。

不正解の選択肢もなぜ違うのか、知らない単語はないか、までやりこみます。

STEP3で捨てた分野についても、ここに出てきたものだけはしっかり暗記してください。

STEP
STEP5

直近の過去問を、実際の試験時間通り解いてみましょう。

午後は選択ですが、実際の試験通りに行った後、解いてない問題についても解いてみてください。

STEP2で捨てていた問題が得意に変わっていることも十分にあり得ます✨

可能性を出来るだけつぶさないよう、しっかり全部解いて、しっかり復習して、本番に備えましょう!

1週間後に同じ問題を解いて身についているか確認も忘れないように定着させてください。

応用情報も午前問題が大事

知識 is パワーです。

午前問題は繰り返し繰り返し解いて、知識の取りこぼしが無いように一生懸命取り組みましょう。

資格は暗記です。

芸術じゃなく、記憶ゲーなのです。。。。。😂

午後はちょっと運が強いかも

これが受けてみた感想です。

本番の試験で、「今までと全然傾向違うやん!!!まったく解けない😂😂」となりました。

選択しようとしていた問題を捨てて、他にとけそうな問題がないか探しました。

5~7問はとけるように準備していたので、本当に助かりました。。。。。

やはり、やっておくことに損はありません。

備えあれば憂いなしです!

まとめ

午前問題に本気で、午後は得意、好きを伸ばそう!

というのが結論になります!

午後は知識の整理、説明が主になってきます。

そのためには前提の知識がないとお話にならないのです・・・・

ぜひ、午前問題を完璧にしてください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございます🙇‍♂️

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