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Ubuntuをインストール後に必ずやっておくべきこと

新規インストール後にやっておくべきことをまとめます!
今回はUbuntu 22.04 LTSで行いましたが、基本的にはどのバージョンも同様になります。

目次

まとめ

デフォルトフォルダ名を英語に

Linux系を日本語パックでインストールすると、デフォルトのフォルダ名が日本語になっています。

後々めんどくさいので、英語に戻します。

Ctrl + Alt + T」で端末を開き、下記コマンドを実行します。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

すると、下の画面が出てきます。

すべて英語にリネームするため、「Update Names」を選択してください。

ログアウト後、ログインしなおし、デスクトップで端末を開きなおしてみてください。

デフォルトのデスクトップのパスが。「デスクトップ」から「Desktop」に更新されていることが確認できます。

右クリックで空のファイルを作成できるように

初期設定では、Windowsのように右クリックで新規ファイルが作成できません。

下記コマンドを実行し、からのファイルを作成できるようにします。

touch ~/Templates/空のドキュメント

すると右クリックで空のドキュメントを作成できるようになります。

Templatesフォルダに置くことで、自由にカスタマイズすることができます!

画面のスリープ時間を変更

画面のスリープは、5分がデフォルトです。

「設定」->「電源管理」->「省電力オプション」->「画面のブランク」を「5分」からお好みで変更してください。

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